はてなの紅茶

香りを生かした “釜炒り製法” の紅茶に こだわりました。

【紅茶】

はてなの紅茶

30g・540円(税込)

2018年から 発売している釜炒り紅茶「?はてなの紅茶」をご存知ですか?

3年前に始めた“紅茶つくり”が ようやくひとつの「かたち」となり、新パッケージで再登場。

それに合わせて 原料も一新しました。リニューアルというより もうフルモデルチェンジ‼ です。

すべてが変わる4年目からの「?はてなの紅茶」 さぁ‼“紅茶つくり”第二章のはじまりです。

第二弾:【品種名】宇治在来種  【生産地】京都府和束町

はてな?とは、茶葉の姿が「?」こんな形だから「?はてなの紅茶」。
では なぜ「?」こんな形なのか 「釜炒り製法」で作った紅茶だからです。
昔つくりの釜炒り製法紅茶… まさに「日本茶が紅茶になった」のです。

はてなの紅茶の茶葉のイメージ

味の旨味を引き出すのは、現代の煎茶つくり「蒸し製法」。
でも香りの華やかさを引き出すのなら、昔つくりの「釜炒り製法」。
だから 香りを生かした “釜炒り製法” の紅茶に こだわりました。

味は、すっきりキレがあり 何杯飲んでも飲み飽きないのが特徴!
香りは、明るく素直でやさしい甘香 なんだか心が“ホッと”します。

独特ながら 歴史のある製法「釜炒り茶」は、日本茶の元祖です。
約500年前、中国から九州・佐賀県に伝えられたとされるこの製法。
佐賀から九州各地域へと広がり 日本茶と言えば「釜炒り」でした。
しかし 重労働な手作業・製造量の少なさ・製品の不安定さなど課題も多くのちに考案された「蒸し製法」が日本茶の近代茶業を大きくしたのです。

時は流れ 今は「令和」。豊かな世は安心安全で品質の良いモノを、低コストで大量に作れる時代。そんな世に「時間をかけて作る手作業・ごく少量・強烈な個性」に惹かれるのはなぜでしょう? 昔ながらのつくり方には、理由があるもの。
本当に魅力あるモノには 温かさや 明るさがあり 引き込まれる風味 があります。
それを求めて、紅茶つくりを始め「?はてなの紅茶」が できたのです。

釜炒りの様子の画像
茶畑の画像

今回の第2弾は… 茶業発祥・歴史の“京都府宇治”の 在来種 です。
在来種?とはどんな品種? 品種登録されていない言わば 雑種 です。
私共は、そんなお墨付き品種ではなく あまり知られていない品種だったり、昔の人が大事に育てた未詳なお茶“在来種”などを“釜炒り茶つくりの紅茶”にする事に商品価値を見つけました!

宇治で育った自然仕立ての在来紅茶!宇治のイメージが変わるかもしれませんね。
運動や仕事の合間に… 食事に合わせて… など、あなたならどのシーンで飲みますか?
一年中楽しめる「?はてなの紅茶」で 紅茶ライフを楽しみましょう!