「釜炒り紅茶」 ? はてなの紅茶
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はてな?とは…
茶葉の姿が「?」こんな形だから「?はてなの紅茶」。
では なぜ「?」こんな形なのか 「釜炒り製法」で作った紅茶だからです。
昔つくりの釜炒り製法紅茶… まさに「日本茶が紅茶になった」のです。
味の旨味を引き出す、現代の煎茶つくり「蒸し製法」。
でも香りの華やかさを引き出すのなら、昔つくりの「釜炒り製法」。
だから 香りを生かした“釜炒り製法” の紅茶に こだわりました。 -
”釜炒り製法”とは…
独特ながら 歴史のある製法「釜炒り茶」は、日本茶の元祖です。
約500年前、中国から九州・佐賀県に伝えられたとされるこの製法。佐賀から九州各地域へと広がり 日本茶と言えば「釜炒り」でした。
しかし 重労働な手作業・製造量の少なさ・製品の不安定さなど課題も多く、のちに考案された「蒸し製法」が日本茶の近代茶業を大きくしたのです。
時は流れ 今は「令和」。
豊かな世は安心安全で品質の良いモノを、低コストで大量に作れる時代。そんな世に「時間をかけて作る手作業・ごく少量・強烈な個性」に惹かれるのはなぜでしょう? 昔ながらのつくり方には、理由があるもの。
本当に魅力あるモノには 温かさや 明るさがあり 引き込まれる風味 があります。
それを求めて、紅茶つくりを始め「?はてなの紅茶」が できたのです。 -
2022年1月発売の第一弾は: べにふうき
30グラム入り 540円
甘い香りの温紅茶 夏には冷たい水でシャキッとさわやか冷紅茶。
一年中楽しめる「?はてなの紅茶」で 紅茶ライフを楽しみましょう!
安心できるお茶を届けて50年
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つきまさ静岡工場とは
戦後、深蒸し製法の誕生とともにうぶ声を上げ、緑茶の王道を追求してきた東京築地の「うおがし銘茶」。その原料仕入れと製造加工の製造元として、1974年に設立されたのが株式会社つきまさです。以来約半世紀、静岡の地で「うおがし銘茶」の味を守り育ててきました。
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愛されて50年
熟練の職人による火入れ技術に加え、10年前からは自ら茶園の運営も開始。従来、お茶屋が生産の場に出ていくということはありませんでしたが、2016年には農業法人も設立し、今ではお茶の栽培から加工、販売までを手がけています。
無難なお茶は目指さない
そして2021年。万人受けするお茶よりも、一度飲んだらクセになるような個性的なお茶をつくりたい。全国の産地とお茶の品種を調べ尽くしたお茶師である「うおがし銘茶」の三代目社長・土屋知大は、本物の緑茶好きのための「日本緑茶党」につづき、素材を生かして個性を引き出す、“紅茶つくり”を開始いたします。